しまじろうクラブの遊びを紹介
しまじろうクラブはこどもちゃれんじ会員なら全コンテンツ利用可能しまじろうのアニメも観れたり、先輩ママとの質疑応答が出来たり、離乳食のレシピや手指遊びの口コミなどが豊富に載っています。ゲームや動画もあり、育児に必要なウェブ情報をギュッと詰め込んだ素敵なサイトです。
今回紹介する遊びの元ネタは、全てしまじろうクラブに掲載があります。
実際に試してみた経験談を添えて紹介します。ちょっとしまじろうクラブの説明ではうまくいかなったケースもあるので、うまくいった方法を「遊び方」として記載しておきました。
日常に頻発する遊びのシーンごとに分けています。「ちょうどこういうシーンでの遊びを探してた」「こういうときって手持ち無沙汰だよね」という状況で、お子さんと楽しめたら嬉しいです。
他の遊びはこちら(随時更新します)
- 0歳児の遊びシリーズ一覧はこちら
- 0歳児と「寝起き」にできる遊び
- 0歳児と「寝る前」にできる遊び
寝る前にできる遊び一覧
ここも随時更新していきます。どんどん増やしていく予定です。
遊び方
① 一人(仮にパパだとします)が膝を立てて上を向いて寝ます。膝が滑り台になります。
② もう一人(ママだとします)が子供の両脇をしっかり支えて、パパの膝の上からスルスル滑らせて、お腹にストンと着地させます。
③ 今度は、パパがお腹の上で子供を支えて、胸にそっと倒して抱きしめましょう。
子どもが怖がるケースでは、お腹に着地させるだけでもOK。
④ 大喜びなら、抱き締めたあとに体を揺らしたり、そのまま体を横に倒してみたり、変化のある動きを加えて楽しみます。
口コミ
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公園のすべり台の前にいいかも 脇から持ち上げてパパの膝に乗せただけで大興奮でした。一回目は支えながらストンと滑っただけですが、二回目からは「びゅー!」という効果音をつけながら滑るとさらに大興奮。お腹の上でパパが抱きしめてあげると、お互いに見つめ合って微笑んでおり、その光景が微笑ましかったです。もうすこし大きくなったら公園のすべり台にも挑戦したいので、練習代わりになりました。
遊び方
① 子供を横にします。ベビーベッドでも床でもソファでもどこでもOK。
② 仮にパパが遊んであげるとして、パパの指2本を歩くように動かして「お、こんなところに山があるぞ、登ってみよう」と言ったりして、子供の体の上を指でテクテク歩きます。
③ 人に触られるととってもくすぐったいので、過敏な子の場合は脇や横腹などは避けて、お腹の上や膝や手をピクニックします。
④ 頭の上まで着いたら「すべり台だー」といって指を鼻方面や背中方面に向けてスーッと滑らせると気持ちよくてニコニコします。ただし、鼻方面に滑る時は指が顔を引っ掻いたり目を痛めたりしないように十分気をつけてください。
子供が2歳や3歳になれば、今度は子供が大人の体をピクニックするのも楽しいでしょう。
口コミ
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わけもわからないだろうけどキャッキャッと笑ってくれます 足に登るよー、背中だよー、と最初は体の部位を伝えようと頑張っちゃいましたが「これ意味あるか分からないし、疲れたから適当でいいや」と思って、動物の鳴き声にチェンジして登りました。すると、さっきまでは薄かったリアクションが、一気にボルテージマックスに。キャキャキャ!と笑ってくれました。こっちも笑わせてやろうと思ってスズメがチュンチュンとリズミカルに体をピクニックしたからかもしれません。こっちも楽しい方法が、赤ちゃんにも楽しいのかななんて思いました。