運営陣の感想
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現状では最適解かも、コース変更を前提に頼むと吉 ★★★★★★★★★★進研ゼミ小学講座のチャレンジタッチでは「学習体験の自動化」という世界的に注目の集まるジャンルに取り組んでいるだけあって、最先端の技術とコストを恐れずに整えたタブレット環境(iPadだったがオリジナルタブレットに変更した経緯がある)などを見ても本気度が伝わってきます。
しかし、一昔前みたいに本とにらめっこするスタイルのほうが向いている子も依然としています。っていうか多い。そこに「流行りだから!」というだけでタブレット学習を導入する必要はないかなと思います。
進研ゼミのサイトで「アナログ(チャレンジ)とデジタル(チャレンジタッチ)どっちのスタイルが向いてるか」という診断もありますが、ぶっちゃけ全然役に立たない……。それよりもやはりどちらがいいか子供に聞いたり、今まで見てきた経験則から、チャレンジとチャレンジタッチのどっちが向いているかを試すほうがいいと思います。
前月1日までに公式サイトで変更を申請すればカンタンにコースは変えられる ので、おすすめです。
※ 運営陣の感想は総合評価の計算には含まれていません 2020.2
「子どもから人気がある」に関する口コミ
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子供を熱くする付録! ★★★★★★★★★★進研ゼミには付録コースとタブレットコースがあって、うちは付録を取ってます。アナログな家庭なので昔ながらの付録が安心だ〜と思ってます。タブレットは使いこなせるか不安なので。
で、付録。これがなかなか考えられてる。植物の栽培が出来たり、観察日記などをつけたり、実際に手を動かして葉っぱを裏返したり、土に指を突っ込んで穴をあけて根っこを観察したり、これはデジタルではまだ出来ないのでは無いかなって思う。そこがうちの子も気に入ってて毎回熱くなって、つまりは熱中してます。
2020.2 -
感謝の言葉が届いて、一層感動 ★★★★★★★★★★娘が赤ペン先生をやっていて、よく紙に質問を書いたり、分からないことを絵にして質問してます。その絵に対して返事が返ってきたりするので、楽しく続けています。やはり毎回同じ人が採点してくれているのが安心です。
2020.2 -
ポケモンみたいなキャラクターが成長するのを親子で楽しんでます ★★★★★★★★★★子供が問題を解くとご褒美としてキャラクターが成長するのですが、これがまた可愛いんです!
ギョピちゃんと命名して慈しんでます。あ、年がバレますね。。
2020.1 -
夕食後の勉強タイムにチャレンジやってます ★★★★★★★★★★放課後は火曜と木曜はそろばんとピアノで忙しいので、月・水・金にチャレンジをやるようにしています。夕食を食べてテレビを観たくなるときに、まず先にチャレンジを10分ちょいやるという約束です。10分という約束ですが、始めると楽しいのか、結局20分以上やってます。そのあとにテレビを観て「やっぱ勉強の後のテレビはたまらんね!」と、どっかの仕事帰りにビールをあおるおじさんのようにしてます。ちなみに小4の女の子なんですけどね。
2019.11 -
夏休みの間の勉強習慣の維持に役立った ★★★★★★★★★★勉強習慣といえるのか分からないけど、ゲーム感覚で復習とたぶん予習もできているので、なんとなく安心です。
学期中はそうでもありませんでしたが、夏休みの間でも勉強していたので、やっぱり効果あるんだなぁあと感心しました。
内容は正直適切なのか分からないです。でも本人は悩んだり、これは簡単とか言いながらやってるので、文句ありません。
2019.8
「教材がいい」に関する口コミ
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小学校に上がるまでの春休みで飽きた ★★★★★★★★★★幼稚園のときにこどもちゃれんじをしていた流れで、進研ゼミにも申し込みました。しまじろうがいなくなる不安がありましたが、コラショにもなんとなく馴染んでいたので、いけるか?と期待。
しかし、タブレットが届き全く食いつかなかったので、先行き不安に。
タブレット内にはいくつかアプリが入っており、小学一年生の初期または幼稚園の年長さんがやるような、数を数えるものや、ひらがな・カタカナを練習するものが入っていました。
このあたりの難易度設計は、さすが!と言いたい。素晴らしい品質。
ただ、アプリは時間が経つと内容が更新されているスタイルなのですが、これが子供には厳しかったです。基本的にすぐに終わるか飽きるかして、タブレット放置、次の更新まで数週間は触らず……そんなだから全く心に響かずに飽きました。
そのため小学校に上がるタイミング(ここが最も豪華なアプリ内容更新だったのですが)で退会しました。
うーん、食いついてもらえれば良かったなぁ。ほんとうに良さそうな内容だったので……。これなら幼稚園で一回やめて、改めて小学生になってから申し込めばよかった。とにかくアプリ内容が充実してない「春休み版」みたいなのを触らせたのが失敗でした。
2021.11 -
学校の教科書との相性しだい ★★★★★★★★★★引っ越して小学校が変わって、進研ゼミの良さがわかりました。というのも、前の学校では進研ゼミが対応している教科書とは違うものを使っていたようで、学校の勉強と進研ゼミの2つを進行するイメージでした。
引っ越してからは、教科書が進研ゼミと同じになって、学校の復習に専念できるようになったと思います。子供のウケもいいです。ちなみにチャレンジタッチを使っています。
2020.2 -
子供に合わせて発展コースまで進めるのがいいと思った ★★★★★★★★★★メインレッスンが終わると、発展コースに挑戦できます。これがいい。市販の教材だと本一冊ごとに難易度が決まっていて、子供のレベルに合わせて問題が優しくなったり難しくなったりなどという、ある意味甘やかしはしてくれない。
自分のときは自分のレベルに合った教材を見つけるところからが勉強だったが、チャレンジタッチのAI機能であれば、教材を探す・買うというコストを削除できる。新しいジャンルになったら懲りずに易しいところから問題を出してくれる。至れり尽くせりとはこのことだろう。
2020.1
「継続しやすい」に関する口コミ
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赤ペン先生に満足 ★★★★★★★★★★赤ペン先生が帰ってくるのが楽しみです。前に間違えたところができていると褒めてくれたり、空いてるスペースに少し難しめの追加問題を書いてくれたりします。
うちはそこまで勉強量が多くないですが、前は公文の通信もやってました。それと比べても遜色はないかな。赤ペン先生がメインである公文ほどではないけど、頻度がそこそこでちょうどいい。
2020.1 -
決まった時間にアラームが鳴るのが、善し悪し ★★★★★★★★★★学習時間を教えてくれる機能がついていて、これは自分で時間を決められるのだけど、いつもその時間にやるほど勤勉ではないので、意味があるようなないような…。
ただアラームがなると「あぁ、そこにいたんだね、チャレンジタッチ」と思いだして、その後ちょっと考えて、やるかやらないかは半々といった感じです。
アラームが鳴らなければ勉強もしないかな、と思うとやっぱり意味があるんでしょう。
2019.12
「育児・受験・進学情報が充実している」に関する口コミ
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好きじゃない、けど効果はある ★★★★★★★★★★腕時計みたいなエデュトイ(とは進研ゼミでは言わないのか?)から掛け算の九九が歌になって流れてきます。歌の良し悪しではなくて、そもそもこどもちゃれんじ時代はもっと知育っぽかったのに、なんか受験勉強っぽくなったなぁと思って苦手です。もっとクリエイティブな教材なら良かったのに、単に学力を向上するだけな感じがします。
とはいえ学力向上には役立つと思います。冷静に考えると。まぁ一長一短なのか。
2020.2